第3話「もう何も恐くない」

「魔法少女まどか★マギカ」の 第3話「もう何も恐くない」の感想です。
視聴前は絶対ネタバレを避けることをオススメします。

さやかには助けたい人がいるみたい。前回言っていた人ですね。


魔法少女になることに考える余地が無かった自分だからこそ、しっかり考えろというマミ。
早ければ早いほどいいというキュウべぇは裏があるのかな？

母の姿をみて、生き方そのものを夢にしようと考えるまどか。

ほむらとマミは考えが合わないみたい。


誰かの役に立てるんだって胸を張って生きるのが夢だと、魔法少女になることを決意したまどか。手を離す演出もいい。

ひとりで闘う辛さや不安を感じていたマミ。

まどかが決意し、一人じゃなくなったことを嬉しく思い闘うマミ。

今回の魔女。マミさんが即効倒したか？

え…

マミの死亡で術が解けた。

喰われた…。

怯える２人に魔法少女になれというキュウべぇ。

魔法少女になることを阻止するほむら。

圧倒的に強いほむら。

魔法少女になるリスクを考えろというほむら。

こんな終わり方って…。


言葉が出ないです…。
前回の記事で"マミ先輩がいい人→死ぬ。マミ先輩が悪い人→裏切る"と予想していましたが、本当にそうなるとは。いい人だったんですね。
途中から死亡フラグ立ちまくりだったんで嫌な予感はしたんですがね。
まどかは多分願い事をマミを生き返らせることに使うんじゃないでしょうか？
これでもしもキュウべぇとマミが一芝居打っていたというオチなら僕は人を信じるのを止めますよ！
ＥＤも暗い感じだし、「魔法少女まどか★マギカ」は只者ではないですね。今後の展開から目が話せないですね。

シナリオ担当虚淵玄さんのtwitterでの発言
これ以上どうする気なんだーーー！！！！！