「GOSICK -ゴシック-」第3話「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」の感想です。
いい話でしたよ。ネタバレしながら感想です。

よしおが死んだ!撃ったのはジュリィ。

過去と同じく死んだふりをしている猟犬:ネッド。


怖いと演技をし、九条に危険を教える。

犯人がジュリィで自分も復讐の対象だと気付き、暴れるネッド。


ヴィクトリカのピンチを救う主人公一弥!

大事なものらしい。

帝国軍人の三男でなく、個人的にただ助けたいと言う一弥。

「九条頼む、傍にいて。一緒に帰ろう。一人じゃ嫌だよ」
本音でちゃいましたね。

ネッドはジュリィに殺される。劣勢でも立ち向かう九条が格好良かった。


九条をみて安堵するヴィクトリカ。
さっきまで弱気な発言をしていたのに、しっかり無線で助けを呼ぶという自分のできる仕事を真剣にこなしているところが良い。ヴィクトリカちゃんはそこらの軟弱ヒロインとは違うのよ!


「美しいものは嫌いじゃない」海の輝きを見て。

久しぶりのドリル。ジュリィを拘束。


過去の事件は各国の子供たちを野兎に見立てて生き残った国が戦争に勝つという占いだった。

「ねぇ小さな探偵さん、いつから私が犯人って気付いたの?」
コナンくんでもこんなセリフありましたよね。

ずっと九条の手を握っていたのは、九条がジュリィを犯人と気付いておらず、仲良く話していたから。



このシーン良かった。

またもドリルが手柄独り占め。

ヴィクトリカは妾の子ということと母親が危険人物なので世間から隠す意味で隔離されていた。


可愛いぞー。最後にコレか!!


「また二人で外に出かけよう。そして海にきらめく光を見よう」
「約束だぞ」
いや~面白かったですね。
犯人は共犯かなと思っていたんですが外れましたね^^;
九条くんがようやく主人公らしく頑張って格好良かった。やっぱり主人公は熱くなければ。
推理+萌+アクションとは、最高すぎます!!
そして今回もヴィクトリカが可愛すぎる。
前より感情を表に出すようになりましたね。九条を友達と認めましたもんね。
あと、ヴィクトリカの演技で声優の悠木碧さんにどんどんはまっていく自分がいます。
来週も楽しみです。
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